狭心症

大津市の内科・消化器内科の林内科クリニック|狭心症

狭心症

  • 狭心症とは
  • 狭心症とは

    狭心症とは、心臓の筋肉(心筋)に酸素や栄養を送る「冠動脈」が狭くなることで、一時的に心筋への血流が不足し、胸の痛みや圧迫感を引き起こす病気です。
    動脈硬化などにより冠動脈が細くなることで発症します。痛みは数分から十数分で治まることが多いですが、放置すると心筋梗塞へ進行する危険もあります。日常生活の中で症状が現れることが多いため、早期発見・治療が重要です。

狭心症の原因

動脈硬化

加齢や生活習慣の影響で冠動脈の内側にコレステロールや脂肪がたまり、血管が狭くなることで血流が不足し、狭心症を引き起こします。

高血圧

血圧が高い状態が続くと血管の壁が傷つき、動脈硬化が進行します。その結果、冠動脈が狭くなり、狭心症の原因となります。

脂質異常症(高コレステロール血症)

血液中の悪玉コレステロール(LDL)が高くなると、動脈の内壁にプラーク(脂肪の塊)ができ、血流が妨げられます。

喫煙

タバコに含まれる有害物質が血管を傷つけ、動脈硬化や冠動脈のけいれんを引き起こし、狭心症のリスクを高めます。

糖尿病

高血糖が続くと血管の壁にダメージを与え、動脈硬化が進みやすくなり、狭心症を引き起こす原因となります。

狭心症の治療

薬物療法

血管を広げる薬(ニトログリセリンなど)や血液をサラサラにする薬(抗血小板薬)、コレステロールを下げる薬(スタチン)などで症状のコントロールと進行予防を行います。

生活習慣の改善

減塩、禁煙、適度な運動、体重管理、コレステロールの管理など、心臓への負担を減らす生活指導を行います。